ビーカーは二つある

偉大な父親になんてなりたくない

怒る時もあるし

泣く時もある

勿論 負ける時もある


こどもたちにとって

自分は高い山なんかではなく

近所にあるその街に住んでいる人が

毎日登って降りてこられるような

そんな山でいい

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