こどもの頃 何になりたかったのだろう 学校に通っている時は何も考えていなかった 学生でいられなくなると もう目の前は社会の海 自分でその海を航海していくしかない 誰も何も教えてくれない 教えてもらってその方向へ進んだとし […]

気になったことを発言する社員がいる会社 気になったことを言わない社員がいる会社 どちらの会社に未来はあるのだろう 活躍して会社の力になりたいって おもっているんじゃないのかな 誰かが言うだろうするだろうではなく 自分がそ […]

休みの日 早く起きられれば一日の流れがいい 家を綺麗にする 御飯の下準備を整える ここまでできれば あとは気ままに過ごせる バスケットボールを手に こども達と近くの公園に行く どろんこになるまで遊んで お腹を空かせて家へ […]

段ボールを使って入れ物を作っていると それを見た長男が 横で同じように段ボールで何かを作りはじめる 妻が楽器を弾いていると 自分も練習量が増える 何だろう 自分ひとりではしないのだけれど 誰かがやっているのを見ると動き出 […]

仕事で様々な経験をする 知らなかったことを知ることができる 競技だってそう チームに所属しないと試合には出られない その公式戦が何より身になる 相手との真剣勝負が自分を研ぎ澄まし 成長させてくれる たとえば美容師になって […]

自分で決めて進んできた道 友達がそれは違うと言う そのまま進むのなら 友達のままではいられないと この道を作るのに協力してくれた人達は このまま進むべきと言う 方向を変えるべきか このまま進むべきか どちらに進んでもいい […]

上の子の学校で集まりがあった 2時間半ほどその教室にいたのだけれど 途中でその絵に気づいた 黒板に 日の出だろうか日の入りだろうか おぼろげな絵が描かれていた いまの世の中は 明確が求められていやしないだろうか おぼろで […]

雨の日 上の子を迎えに学校に行った グランドの隅で4年生くらいの子達が “とんてんかんてん” 派手に響かせている 学童の先生に聴くと木工の授業だという のこぎりで木を切る 木と木を繋ぎ合わせる こ […]