りんご飴
地域のイベント
なぜかこどもたちから自分と行きたいと‥
お目当てだった綿あめが無料だったので
上の子は自分のお金でりんご飴を500円で買う
高いとおもった
少ししかないお金を
500円のりんご飴に代えるとは‥
そのお店は
ある程度の注文を受けてから
いっぺんにりんごに飴を塗り付ける
少し乾かしてから袋に入れ
ボン!とカウンターに置いていく
上の子はすぐにその袋をとり雑踏から出てくる
そしてななんと‥
下の子も同じように袋を手に出てくるではないか
上の子は500円しか払っていない
下の子は
単純に上の子と同じように自分の分として手にしてきた
そのりんごは250円となり
リーズナブルになったよな‥