学生の頃 資格試験に何度か落ちたことがある もう受からないとあきらめた いま再びその試験に挑戦しようとはおもわない だけど違う試験には挑戦すべきなんだろう いまの自分がどこまでできるのか その能力を試せ

家族で食料品を買いに行くと あれもこれもとたくさん買ってしまう 何であんなに楽しいんだろうなぁ

夕飯の支度 母でも父でも こどもたちで作ってもいい 食卓を拭いてお皿を並べて

筋肉と同じ 締めつけがなければ緩んでケガをする

シンクってためると面倒になる そのつど洗っていく

いつも父に助けられる 自分にとって父は鍵 何気ない時間をもっと過ごしたい

こどもの頃 ははと買いものに行くのが楽しみだった ははも楽しかったんだろうなぁ 大人になった今また ははと買いものに行きたい

休みの日には 平日にできないでいることをする たとえば夕飯作り 先日あることに気付いた 料理もしくは家事の奥義かもしれない

その人のもっている力は挨拶でわかる 大きな声で挨拶する たとえ反応がなくても意に介さない 生きている世界が違うからだ

何でも処理できる明晰な頭脳 それだけじゃ何もならない わかってくれる仲間が必要