地面の色の違う部分

こどもたちと居ると

気付かされることがある

歩いて目的地に向かうとする

わたしはあまり時間をかけないようにと考える

こどもたちは地面の色の違う部分を見付けて

踏んでいいのはこの白いところだけと言い

遊びながら歩いている


しごとも同じかもしれない

同じ仕事をしていても

楽しそうに取り組んでいる人と

消化試合のように

ただ時間が経つのを待っている人

単純作業だとしてもである

しごとを楽しくするのは

その人の力だよなぁ‥

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