研究材料

わたしの研究材料はもしかしたら

‘漠然’なのかもしれない

10代の終わりか20代になったばかりの頃

食べ物屋さんでバイトした

今おもえば

なぜそんなところでバイトをしたんだろうって

取って付けたような

言い訳のような理由だったとおもう


何をしたらいいか

自分が何をしたいのか

大海原にいるようでわからなかったんだよな

どっちの方向に進めばいいのか

勿論 誰も教えてくれない

親と子の関係って

そんなものなのかなぁ


わたしはそうはなりたくないなぁ